作家はどちらの脳を使っている?

2022年7月12日 カテゴリ:blog

こんにちは。
B-BRAINトレーナーの
片野由美子です。

 

 

もうすぐしたら夏休み。
今年は旅行に出かける方も多そうです。

そして、夏休みと言えば、読書感想文。

皆さんは、得意でしたか?

色々な課題図書があり、
小説を読まれたと思います。

太宰治の「走れメロス」や「斜陽」。
森鴎外の「雪国」
はたまた、「三国志」全巻を
課題図書に指定されたこともありました(;’∀’)。

 

小説を書く、作家の方、
インスピレーションで書いているので、
右脳が発達している。
と思われる方も多いと思います。

 

実は、作家の方は、
左脳が発達しています。
特に「左脳3次元」です。

なぜなら、様式を作って、
「起承転結」を
しっかり組んで書きたい。
という想いが強いからです。

筋道を立てて、
その通りの言語表現が出来ます。

 

 

仮に右脳の方が書くとどうなるか。

終わりが見えません笑。

あれもこれも書きたい。
これも楽しそう。
あれもいいよね。

とどんどん膨らむので、
枝葉末節となり、
広がり過ぎて、
終わらなくなります。

 

対して、左脳の方は、
「決まり事」にこだわるので、
ちゃんと終わらせたい。
という気持ちが強く出ます。

言葉で読ませる「左脳」

ここにも、脳の使い方で変化するので、
面白いですね(*^^*)。

お問い合わせお持ちしています。

 

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